Four dots ー それぞれの4つの点に込めた思いで建築を考えています
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-『時間』の有益性を如何にしてかたちづくることができるか
それは【これから】に対してどれだけ価値を永続させることが出来るか
それは同時に【これまで】に対する価値を更に向上させること
ならばあなたにとっての「今」をどう考えるかへの問いかけでもあります
-『発見』のある場 – 常に『【今】新鮮である』場をつくるということ
つまりある空間に身をおき、沸き起こる感情を通して
どれだけあなた自身に対する潜在的な気づきを喚起させることが出来るかということ
– はたしてあなたはどれだけあなた自身のことを知っているでしょう
-『調和』 人と建築、人と地域/社会/環境、そして人と人
多様性に対して寛容であり、「対話」や「交流」を導き出しながら、
互いに繋がり互いに成長させる
☞ そして大切なことは、それらをつなぐ線であり、関係性であると思うのです
その時建築は決して雄弁でなく寡黙であるべきなのです。
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− そしておのずとあらわになる4つ目の点 次第に見えてくるのではないでしょうか